Track List
01. シークレットゲーム (PCゲーム「シークレットゲーム-KILLER QUEEN-DEPTH EDITION」OPテーマ)
02. トラワレビト (PS2ゲーム「シークレットゲーム-KILLER QUEEN-」OPテーマ)
03. 桜華想恋 (PCゲーム「シークレットゲーム-KILLER QUEEN-DEPTH EDITION」EDテーマ)
04. 散って、咲いて (PS2ゲーム「シークレットゲーム-KILLER QUEEN-」EDテーマ)
05. Causal Chain ~high-quality sound ver.~ (PCゲーム「うたてめぐり」OPテーマ)
06. 光の溢れるときには ~なるちょver.~ (PCゲーム「うたてめぐり」INS)
07. Sign (PCゲーム「うたてめぐり」EDテーマ)
08. 戦場の絆 (PCゲーム「シークレットゲーム CODE:Revise」OPテーマ)
09. Labyrinth (PCゲーム「シークレットゲーム CODE:Revise」INS)
10. Respective ways (PCゲーム「シークレットゲーム CODE:Revise」EDテーマ)
11. 新しい未来へ (PCゲーム「-atled-everlasting song」OPテーマ)
12. to me… (PCゲーム「-atled-everlasting song」INS)
13. 昨日の涙と明日の笑顔 (PCゲーム「-atled-everlasting song」EDテーマ)
シークレットゲーム
Compose: 神前暁
Arrange: 岡部啓一
Lyrics: 一石楠耳
Vocals: 遊女
魂の手 掴むロープ
暗がりを手繰り寄せる
道標・歪む鏡・隠された13の鍵
耳の奥、囁いている
笑い声、泣き声と嘘
謎が解けかけたら
空が閉じて……
闇の中から
答えを導いて
扉を開ける鍵はどこにあるの
切り札はこの
この手に寄せた君
信じる言葉
カードに映る笑み
独りだけじゃないから
欲望と死 眩む視界
目映さは約束の地?
いえ・それは・愚者の宝
散らばった13の銀
時が過ぎ月が照らした
笑い顔、企みとエゴ
君に問いかけたら
夢がさめて……
頭によぎる
言葉を拾い上げ
パズルのように組み立て続けるの
切り札はこの
この手に寄せた君
信じる言葉
カードに映る笑み
裏切られても良いから
耳の奥、囁いている
笑い声、泣き声と嘘
謎が解けかけたら
空が閉じて……
闇の中から
答えを導いて
扉を開ける鍵はどこにあるの
いつまでもこの
先まで続く闇
光を求め
僕は歩いて行こう
独りだけじゃないから
トラワレビト
Compose/Arrange: なるちょ
Lyrics: 寺月恭一
Vocals: 遊女
暗闇が包む時に光を与えてくれた
悲しみ越える強さをあなたは人に与えてく
無くした夢を探し求めるせつない日々
いつの日かあなたに届けたいこの想いを
あふえるその優しさ 悲しみさえ包んで
だから今はもう恐れるものは無い
抱きしめていつまでも
あなただけを見つめて
変わらない風はいまも頬をなでていくよ
一人佇む荒野で世界の時を眺めて
消えない罪の痛みに耐えながら見つめてる空
凍えた夢が流されていく無限の闇
こぼれるあの涙ぬぐえないこの気持ちを
壊れてゆく心に近づくその優しさ
この手には今もあなたのぬくもりを
手にするこの手紙を迷わず渡せるなら
これからの道を僕はきっと変えてゆける
壊れてゆく心に近づくその優しさ
この手には今もあなたのぬくもりを
手にするこの手紙を迷わず渡せるなら
これからの道を僕はきっと変えてゆける
あの日見た夢に今たどりついたよ
桜華想恋
Compose/Arrange: なるちょ
Lyrics: 寺月恭一
Vocals: 遊女
突然の出会い方 雨の中二人
でもそれは唯一の不意に起きた奇跡
幼いあの頃 想い描いていた夢を
これからもただ変わらずに ただ胸の中抱きしめている
桜の舞うこの路を貴方と歩いていたい
遠い空 淡く染めるのはあの日眺めた黄昏
たとえ二人別れても いつか会えると信じて
戻れない時の中でなら いつも貴方の傍にいる
迷いつつ来た道を帰ること出来ず
これからも変わらない 不意に涙零れ
桜咲く頃に胸に湧き出たこの想い
吹き抜ける風 さり気無い日々 悲しみの重りを消して
貴方との出会いを今 運命だと信じてる
この想い変えずに過ごして 永遠にしてゆくから
もし想いが溶けてゆき 忘れる時が来るなら
その時は消えてしまいたい それほどに貴方を想う
いつか時が流れこの身が尽きる時も
貴方に強く抱きしめて欲しいから
決して 決して 繋いでる手を離さない
桜の舞うこの路を貴方と歩いていたい
最後まで尽きない想いを 持ち続けていたいから
春風の吹くこの路 笑顔で歩いてゆくよ
手を繋ぎ歩くこの路は 穏やかな日差しの中へ
散って、咲いて
Compose/Arrange: Shibayan
Lyrics: 一石楠耳
Guitar: aBoY KAL
Vocals: 遊女
手を繋ぎ歩くこの路
あなたと穏やかな日差しへ
咲き誇る桜 散らばりきって
日差しへふわり 風で舞ってく
桜零れてく春
雨と人が流していつか
夜が静かな声で
そっと寄り添い
さびしい夢が わたしにまた囁いて
ふと涙零れる
それでもあなた 抱きしめてくれてるから
ずっと笑いあえてる
散る桜に悲しみの想い重ねたって
仕方ないんだ
あなたと桜 新しい季節に散る春
愛し合おう
吹き抜けて風が過ぎてく
匂いや想い出と一緒に
過ぎ去った風は街を渡って
帰ってくるよ種を連れて
箱の中に囚われ
闇をさまよい歩いていた
あの日 ここの深くで
やっと出会えた
光が
わたしたちは お互いがパンドラの箱の
中の希望で
飛び出した先 光の差す丘の上行って
世界見渡す
箱の外も災いに満ちていたの
でも ひとりじゃないよ
あなたと夢と 新しい季節に吹く風
浴びてよう
さびしい夢が わたしにまた囁いて
ふと涙零れる
それでもあなた 抱きしめてくれてるから
ずっと笑いあえてる
散る桜に悲しみの想い重ねたって
仕方ないんだ
あなたと桜 新しい季節に散る春
愛し合おう
Causal Chain ~high-quality sound ver.~
Compose/Arrange: なるちょ
Lyrics: 寺月恭一
Vocals: 遊女
こころ 歩みよる ことさえ
できず ごまかして うつむく
ただ 過ぎてゆく 時間を
繋ぎとめること できずに
あの日 交わしてた 言葉が
あの日 眺めてた 景色が
あの日 浮かべてた 笑顔が
あの日 いだいてた 想いが
たちつくす 誰もいない街で
見つめてる 瞳に決意まとって
戦う理由があるのならば
世界を敵にまわしてもいい
沈み込んだ勇気を 君が連れ出してく
闇夜に浮かぶ月に照らされ
深紅に染まる 絶望の中
たとえ一人きりでもいい 君を見つけるために
立ち上がるから
遠く 交わされた約束
君が 囚われた定めを
いつか 解き放つ ためなら
君を いつまでも 追うから
それは 古の 追想
それは 確かなる 現実
それは 終わりない 旋律
それは 永遠の 始まり
忘れない この強い想いで
手に入れる 力が鎖解くなら
今叶う願いが あるならば
この手で君を 抱きしめてたい
終わりのない 狭間で 君を 求めている
この長い螺旋の向こう側に
見える 未来が明るいのなら
それは 果てしなく遠い夢 それでも僕は きっと
叶えてみせる
今叶う願いが あるならば
この手で君を 抱きしめてたい
終わりのない狭間で 君を求めていた
この長い螺旋の 向こう側で
見えた 未来は明るい もので
それは 絆が呼ぶ奇跡 握り締めた手を二度と
放さないから
光の溢れるときには ~なるちょver.~
Compose/Arrange: SYUN12
Lyrics: yozakura
Arrange/Chorus: なるちょ
Vocals: Duca
ずっと探していた
遠い遙か昔から
星を数え
月と眠り
いくつもの不安な夜
乗り越えて
腕の中 眠る君の 顔を見てた
叶えた奇跡を そっと抱きしめながら
ずっと覚えている
遠く弱い鼓動さえ
朝を数え
夜と眠り
いくつもの未来描き
積み重ね
立ち止まり 迷いながら やり直して
生まれた想いを そっと抱きしめながら
傷だらけの道でも
手を繋いで歩くよ ほら
腕の中 眠る君の 顔を見てた
生まれた想いを そっと抱きしめながら
立ち止まり 迷いながら やり直して
いつか光の 溢れる場所へ行こう
今 君に届く
Sign
Compose/Arrange: なるちょ
Lyrics: yozakura
Vocals: miru
止まらない雨の中 傘も差さず見上げる
君の横顔がいとおしくて
晴れたらいいねなんて 他愛も無い話で 芽生えた気持ちに
戸惑わないように
陽だまりの公園で 隣を歩く君の 口ずさんだ歌が 優しくて
そんな些細なことで 心に溢れ出した 小さな気持ちを
わかちあいたい
時に悩んだり 迷いもするけど それが僕たちの 自然なリズム
優しく紡いだ 答えに 嘘は無く
気がつけば 満天の星空
流れる星々に願いかける
ふたりの約束 ただ一つの signなら
静かに見上げた この夜空の先には
輝く 明日が どこまでも続いてく きっと
水たまり咲く道で 口ずさむ鼻歌は 遠い想い出に溢れていて
思わず見上げた空 どうしてだろうひどく 切ない気持ちに
気づかないように
時に寂しさや 弱さもあるけど それが僕たちの 自然なリズム
瞬くようにも 季節は 巡り行く
気がつけば 永遠の優しさ
輝く星々に祈りかける
ふたりが願う ただ一つの signなら
ようやく見つけた この朝日の先には
小さな 奇跡が どこまでも続いてく きっと
ずっと 願ってた いつまでも 君の隣で
かけがえないもの つみかさねて
穏やかな 同じ明日を
永久に瞬く 星々に願いかける
ふたりの約束 ただ一つの signなら
静かに見上げた この夜空の先には
輝く 明日が どこまでも続いてく きっと
永遠に ふたりで 歩んでいく
戦場の絆
Compose/Arrange: なるちょ
Lyrics: 寺月恭一
Vocals: 遊女
虚空の闇夜に
ひしめくのはざわめき
燻ぶる炎が
静かに広がってく
気がつくと誰もいない
砂のようにこぼれてく
映るのは残骸だけ
消えた抜け殻
時を刻む音が
聞こえなくなっても
探し続けるから
君を求め
夢の中 彷徨って
会えたなら伝えたい
ありがとう さ よ な ら
振り返るのは やめるから
君だけを求めてた
どんな時 でも君を
いつかまた 必ず
会えるはず 今 離れても忘れない
新たな戦友
もろく儚い信頼
たゆたう 陽炎
ほのかに燈る 希望
変化する 見えない先
絶望に包まれる
切り抜ける 束縛から
答えを探す
凍てついた悪夢に
消えゆく命の灯
どこまでもあがいて
走り出すよ
刃だけ手に入れて
立ち向かう現実に
ありがとう さ よ な ら
君だけは 守りたいから
いつからか気づいてた
かけがえのない絆
離さない この手を
そばにいた 君の笑顔を 忘れない
時を刻む音が
聞こえなくなっても
探し続けるから
君を求め
夢の中 彷徨って
会えたなら伝えたい
ありがとう さ よ な ら
振り返るのは やめるから
君だけを求めてた
どんな時でも君を
いつかまた 必ず
会えるはず今 離れても
想いだけ胸に
立ち向かう 現実に
ありがとう さ よ な ら
君だけは守りたいから
いつからか気づいてた
かけがえのない絆
離さないこの手を
そばにいる 君の笑顔を 抱きしめて
Labyrinth
Compose/Arrange: なるちょ
Lyrics: 樹原新
Vocals: 真理絵
頬伝う 涙は
乾くこと 許されず
沈みゆく 瞳に
傷と 影を 積み重ねてく
呼ぶ声は 淡く消えて
伸ばす指 何も触れず
振り返す 罪に 私を失くし
響く 時の 音を 重ねて
手繰る 夢見た 糸
想い人の 胸へと
全てを 託し 信じた
赤き 運命 感じて
安らかな時 紡ぐ糸
絶望と 孤独に
抗いは許されず
堕ちてゆく 記憶は
叫ぶ 姿 だけを残して
暗闇を 彷徨ったまま
羽休む 枝を探し
見出した光 幼きその手
ただ 伸ばして 届き 掴むは
蜘蛛の 儚い糸
熱く 猛る 炎に
嘆きと 涙 捨てても
無垢な 願い 届かず
目の前で 絶つ 蜘蛛の糸
零れ 落ちる 指の隙間を
淡き 恋も ささいな夢も
消える 消える 望んだ明日が
泡のように 消えてゆく
ただ叫ぶ 声も 全てかき消す
何も 見えぬ 深淵の檻
深く 深く 記憶と共に
堕ちてゆく なすがまま
もう二度と 迷う ことはないから
疲れ 果てた その身を委ね
眠れ 眠れ 全てを忘れ
曇りなき 少女のように
Respective ways
Compose/Arrange: なるちょ
Lyrics: 樹原新
Vocals: miru
花びら舞う 風は優しく
靴音ひとつ 何かを求め
振り返るは 遠い思い出
確かに時は 過ぎ去っていて
目を閉じて 浮かぶ面影
呼びあって 向きあって 笑いあって
そう運命が 引き裂いた時から
二人とも 違う明日へと
この手を汚し 痛みすら 未来へと変え
それが答えと 言い聞かせ 今ここにいる
誰が消えても また陽は昇るから
私は生きる 今日を
君の笑顔も 思い出も 紅に染めて
涙枯らせた その先で 手にしたはずの
幸せな春 名も無き崩れた影
ぽつり 夕陽に伸びて
「星の海に 何が見えるの?」
訊くこともなく ただ寄り添った
心の闇 抱えていても
隣にいれば それで良かった
今日達と 何度も出逢い
見送って また逢って 繰り返して
そこにはいつも 君がいてくれたね
離さない この運命を
何を捨てても 失くしても かまわないから
私はずっと 守りたい ただ君だけを
その温もりを 確かな勇気に変え
目を逸らさない きっと
いつか笑って 抱き合える 日が来ること
心に抱いて 歩み出す 今この時を
旅立ちにして これから生きてゆこう
二人 手を繋いで
力尽きた影は 静かな眠りに
私の記憶 滲んだとしても
その笑みを 優しさを 決して忘れないから
生きていた証を胸に 抱いて
夢よ咲き誇れ 一瞬の 儚さでも
罪を纏って 共に枯れ また生れよう
涙を糧に 微笑の花開く
清んだ輝き 放ち
虚しく散った 夢達へ 誓うように
光溢れる 空見上げ 今立ち上がる
悲しき螺旋へ 永久なる死を告げて
掴む 穏やかな明日をーー
新しい未来へ
Compose/Arrange: なるちょ
Lyrics: 寺月恭一
Vocals: Prico
流れる雲を見上げて
指を差して
ふりかえる 君がいた
澄んだ笑顔で
同じ速度で歩いていた 気がつくと
いつもの公園で 笑いが溢れてる
寂しさを隠しては 傷ついてた
いつかむくわれる その日を夢見て
いつも君のそばを 君のそばを
並んで歩くよ
青空へ手をかざす 光浴びて
どこへでも行ける 僕たちなら
走り続けるよ
みんなで叶えてゆく
遠い世界へ
明日は続いてゆくから
僕たちの夢今も 覚えている?
いつまでも 忘れない
どんなときでも
たとえ道が閉ざされてても
いつだって あなたは優しく
手をつないでくれた
果てない夢追いかけて
泣きつかれて
それでもまた顔 上げて歩き出す
いつか描いた夢
叶えるため
迷わず 進むよ
抱きしめた温もりが 力になる
どこへでも行ける 僕たちなら
歌い続けるよ
想いを広げてゆく
遥か未来へ
絆は続いてゆくから
果てない夢追いかけて
泣きつかれて
それでもまた空を見上げて
心に残る 勇気だすから
会えなくても あなたの声 記憶にある
だから胸を張り 前へ歩き出す
いつも君のそばを 君のそばを
並んで歩くよ
青空へ手をかざす
光浴びて
どこへでも行ける
僕たちなら 走り続けるよ
みんなで叶えてゆく
遠い世界へ
明日は続いてゆくから
明るい未来を目指して
to me…
Compose/Arrange: なるちょ
Lyrics: TAKI
Vocals: オリヒメヨゾラ
少しだけ覚えてる 優しいぬくもりを
とても儚くて消えてしまう そんな気がしてた
大好きだった人 困らせたくなくて
悲しい顔はもう見たくなくて
大丈夫と手を振った
寂しくて どうして 笑顔になるの
悔しくて どうして 手を離したの
抱きしめて欲しいと 最期まで言えずに
ごめんね、ちいさかった 私
一人きりの午後は 楽しい夢を観た
だから『いつまでも待っているね』
大丈夫だと笑った
寂しくて どうして 歌をうたうの
切なくて どうして また見送るの
そばに居て欲しいと 心が泣いていた
おやすみ、ちいさかった 私
泣かないように 精一杯
描いてた 想った明日
いつかきっと 手を繋いで
そう心から 笑顔のまま
寂しくて どうして 諦めたの
悔しくて どうして 強がったの
もう届かない声 流れなかった涙
ごめんね、ひとりきりの 私
寂しくて どうして 笑顔になるの
悔しくて どうして 手を離したの
抱きしめて欲しいと 最期まで言えずに
ごめんね、ちいさかった 私
昨日の涙と明日の笑顔
Compose/Arrange: なるちょ
Lyrics: 樹原新
Vocals: 真理絵
いつのまにか どこかへ置いてきた
泣き虫だった 僕の過去たちが
歩いてゆく 疲れた背中に
頑張れと 声をくれる
歌声は 明日への扉
その微笑みは 未来の希望
ほら休まずに さあ歩こう
「一人じゃないからーー」
みんな 待ってるから
涙だけの過去に 手を振って
笑顔だけの明日と 出逢うために
僕は行こう 今日を 君の手を引き
おろしたての靴を履いて
越えて行ける どんな坂道も
辿り着ける 場所を信じてるから
僕は行こう そこへ君と共に
かけがえない 歌を抱いて
愛する人がくれた 思い出は
時の流れの中で 揺れたまま
そっと優しく 微笑みかける
この僕を勇気づける
毎日は 失うものが
多すぎるから 疲れるけれど
ほら顔上げて さあ歩こう
舞い踊る風は 明日を運んでくれる
通り雨に掛かる 虹の橋
ポケットの中 光る夢ひとつと
僕は行こう 今日を君の手をひき
おろしたての靴を履いて
越えて行ける どんな坂道も
辿り着ける 場所を信じてるから
僕は行こう そこへ君と共に
かけがえない 歌を抱いて
頬を染めて笑う 君に見つけた
あの頃より 伸びた前髪
時は流れ 季節は巡る
もう戻らない 今を大事に 生きよう
通り雨に掛かる 虹の橋
ポケットの中 光る夢ひとつと
僕は行こう 今日を君の手をひき
おろしたての靴を履いて
君と会えた過去が 宝物
君と歌う明日を 道標に
僕は行くよ ずっと君と共に
かけがえない 歌を抱いて