Track List
01. STAY HERE, NOT ALONE / 黒鳥 / Lu-na / 葉月なの / 東方紅魔郷 / 上海紅茶館~Chinese Tea
02. the 4seasons 4u / raku / いずみん / Tsubaki / 東方風神録 / 稲田姫様に叱られるから
03. 君色マスタースパーク / 黒鳥 / Lu-na / 東方永夜抄 / 恋色マスタースパーク
04. Ten made to do key! / 黒鳥 / いずみん / 東方永夜抄 / 月まで届け、不死の煙
05. 奏で穿て、東雲の彼方へ / KOBATYU / いずみん / Cryu / 東方靈異伝 / 永遠の巫女
06. ザクロは血の味 恋の味 / 黒鳥 / Lu-na / 東方紅魔郷 / 亡き王女の為のセプテット
07. 幻想郷祭囃子(秋) / Izu / cao. / いずみん / Tsubaki / 東方風神録 / 神々が恋した幻想郷
08. Together in the sky / raku / Lu-na / 前菜 / 東方紅魔郷 / ルーネイトエルフ
09. Girl’s mind / Crouka / Lu-na / 東方紅魔郷 / ラクトガール~少女密室
10. VANISHING POINT「/」 / 黒鳥 / いずみん / 東方妖々夢 / ネクロファンタジア
11. 緋色月下、狂咲ノ絶 / 黒鳥 / いずみん / 葉月なの / 東方紅魔郷 / U.N.オーエンは彼女なのか?
12. 咲き届け、春へ至る音 / Izu / いずみん / Cryu / 東方妖々夢 / 天空の花の都
Produced by EastNewSound
Vocals: Cryu Lu-na Tsubaki いずみん 前菜 葉月なの
Arrange: Crouka Izu raku KOBATYU 黒鳥
Lyrics: cao. Lu-na いずみん 葉月なの
Illustrator: Lasa
Art Direction/Designer: cao. (*PetitBrain)
STAY HERE, NOT ALONE
Arrange: 黒鳥
Lyrics: Lu-na
Vocals: 葉月なの (nayuta)
自分の居場所を求め探し彷徨い
辿り着いたこの場所を誰にも渡しはしない
I stay here.
I’m gate-keeper.
I for you.
We’re not alone
何処に居ればいいのか わからなくて独りで
膝を抱え泣いていた あの私はもう居ない
孤独を感じて逃げた 後ろ姿追いかけて
見つけて抱きしめたなら 言葉なんていらない
長い髪なびかせて 頬に風を受けて
大地を踏みしめて 胸張ってここに居る
一緒に居て気付いた 私だけじゃなかった
誰もが胸に傷を抱え それを隠しきれずにいる
笑顔でいることが私の武器であるならば
うつむかず 目をそらさず 前だけを見つめていこう
存在価値考えてたら きりがないの知っていたのに
あなたの言葉ひとつで 不思議ね不安が消えた
長い髪なびかせて 頬に風を受けて
大地を踏みしめて あなたの帰り待っている
あなたが私の事 認めてくれたこと
生きていく糧になったと 気付いてはいないでしょうね
自分の居場所を求め探し彷徨い
辿り着いたこの場所を誰にも渡しはしない
I stay here.
I’m gate-keeper.
I for you.
We’re not alone
the 4seasons 4u
Arrange: raku
Lyrics: いずみん
Vocals: Tsubaki
夏 出会いの季節
秋 実りを咲かせ
冬 眠りにつき
春 にまた目が覚める
私の欠片は
あなたを萌やすよ
声に出さなくて良い
通じ合っているから
あなたの欠片は
私を萌やして
声にならなくても
通じ合っているから
共に眠ろう
この揺り篭で
朱の葉落ちる頃
目覚めの時は今
私の口付けは
あなたの目を覚ますよ
微笑まなくても良い
通じ合っているから
あなたの手を引いて
連れ出してあげるよ
抱きしめたならば
鼓動聞こえるかな
夏 出会いの季節
秋 実りを咲かせ
冬 眠りにつき
春 にまた目が覚める
「来年も再来年も
十年後も百年後も
また会いに行くから…」
少しだけのお別れ…。
巡る巡る季節は
あなたへの旅路なんだね…
声にならなくても
想うならば伝わる
「来年も再来年も
十年後も百年後も
また会いに行くから…」
少しだけのお別れ…。
「十年後も百年後も
千年後もずっと後も
また会いに行くから…」
少しだけのお別れ…。
君色マスタースパーク
Arrange: 黒鳥
Lyrics/Vocals: Lu-na
自分の気持ちに 嘘はつけない
素直な想いを ぶつけ続けるだけ
受け止めるかどうかは 君次第よ?
後悔なんて させないからね
眠れない時に思うの
君と初めて出会った日
なぜか目が離せなくて
心が君色に染まった
思いたったら 動き出さなくちゃ
失敗なんて恐れてられない 先手必勝
誰かにとられたくないから
自信があるんじゃなくて 負けたくないの
悩んでばかりじゃ 前には進めない
怖がってばかりじゃ 君に近づけない
髪色も 服の色も
君好みの色に変えたの
君色に染まってく 私を見ていて欲しいの
君の特別になりたい 嘘じゃないのよ
一番近くに居たい
いつかは君を変えたいんだ 私の色に
Ten made to do key!
Arrange: 黒鳥
Lyrics/Vocals: いずみん
満ちた月の夜を
我が世とぞ思う
その望月の欠ける事
無しと思うなら
欠けた月の夜を
照らし咲き誇れ
朱の葉広げて
空へ手を伸ばす曼珠沙華
やがて月の葉の
雫輝けば
地へと落ちる刹那に
永遠が見えて消えて行く
やがて壊れそうな
夜が明けるなら
東雲空の
時を壊しまた夜にする
此の身体枯れずに
此の身体壊れず
此の身体朽ちずに
此の身体消エ逝ク?
灰に染まる空
歌は届かない
ならば燃ゆる羽音で
朱に染め上げて灰にする
別つ雲晴れて
歌は彼方へと
遥か遠く向こうの
紅月 天まで届け
此の身体枯れずに
此の身体壊れず
此の身体朽ちずに
此の身体消エ逝ク?
此の身体枯れては
此の身体壊れて
此の身体朽ちては
此の身体消エ逝ク?
灰に染まる空
歌は届かない
ならば燃ゆる羽音で
朱に染め上げて灰にする
君が夢を見る
夜を燃やそう
緋い夜空の
蒼き星よ月まで届け
いつか叶うなら
美しい夜明けを
この灯火を
朱昇る先の最果てへ
やがて壊れそうな
夜が明けるから
東雲空の
時へ流れ朝を迎える
そして 明けぬ夜に
夜明けが来たなら
東雲空へ
君と輪廻へと旅立とう
やがて壊れそうな
歌を抱きしめて
紅蓮の音色は
空を穿て
ten made, to do key!
奏で穿て、東雲の彼方へ
Arrange: KOBATYU
Lyrics: いずみん
Vocals: Cryu
巌蹴り 不視の羽広げ 凪を穿てば
月が指し記す標に 羽ばたき往こう
雲の海 風音奏で 両手広げて
五指で創る五線譜は轍となるよ
空へ落ちる 宵月背に 手を伸ばしては
八千代の音を 風が説いて 調べを飾る
星の降る夜 羽根で裂き 朱へと発つ鳥
遥か彼方 空の向こう東雲へと
仄明かり照らさん
仄暗き空/海
仄明かり隠すは
仄暗き叢雲
黄昏が響けば
暁は鳴るから
両の手を番し
境界に佇む
その身が在るこの刹那
彼方へ 咲きて奏で舞うは神楽
仰ぐ夜 佇む朝も
幽明 護り奔り詠い続けているよ
空へ落ちる 宵月背に 手を伸ばしては
八千代の音を 風が説いて 調べを飾る
星の降る夜 羽根で裂き 朱へと発つ鳥
遥か彼方 空の向こう東雲へと
彼方へと 彼方へと 彼方へと 飛び往く
彼方へと 彼方へと 彼方へと 果て無く
彼方へと 彼方へと 彼方へと 去り往く
彼方へと 彼方へと 彼方へと 彼方へ
ザクロは血の味 恋の味
Arrange: 黒鳥
Lyrics/Vocals: Lu-na
気に入らないのよ よそ見するなんて
私だけを 見てなさい
私があなたを一番好きなのよ
不服なの?文句ないでしょ?
ザクロは血の味 人の味なの おいしそうでしょ
あなたをかじるとザクロの味がするか味見させて
紅茶みたいに飲み干したいの
あなたの全て欲しくてたまらない
きっと甘くておいしいはずよ
だって私が選んだんだから
横顔となりで見てるだけで 私
ときめいてる くやしいわ
どこにも行かないように
どこかに閉じ込めたい
誰の目にもふれさせたくない
ザクロは血の味 恋の味なの とりこになってく
甘いくちづけかわすたびに あなたにおちていく
夜になったらあなたの元へ 羽ばたいていくの
会いたいから
暗闇だったらわからないでしょ
あなた想って赤く染まった頬
あなたのいない世界なんて
今は考えられないのよ
素直になれずうつむく私を
その両腕できつく抱きしめて
幻想郷祭囃子(秋)
Arrange: Izu
Lyrics: cao. / いずみん
Vocals: Tsubaki
朝の風は髪なで
くれないの葉がおどる
秋の宴がきたよ!
盛り上がろう!
タンスあさる勇者も
ひきこもりの魔王も
ここはおかまいなしさ
手をつなごう!
あつあつ お芋だって!
ほかほか サンマだって!!
この時をずぅ~うぅ~~っと
待っていたんだっ
みんなで 交じり合って
さかずき 交わし合って
へべれけでぇ 歌お~…よ~~
エンヤコラはやしたて
くるくるとおどり合う
秋の宴がきたよ!
踊り明かそう!
村人のA君も
へんじしない しかばねも
ここはなんでもありさ
笑い合おう!
もやもやな明日とか
ちょっとだけ気になっても
今 楽しけりゃもうっ!
オールおっけー!
みんなでどんちゃん騒げ
リズムやステップなんて
どーでもいいよね!遊ぼ~…よ~~
ヒトも霊も幼女も
酒の席は一緒さ
秋の宴がきたよ!
飲み明かそう!
くらくらな幽霊も
げろげろな妖怪も
本日はブレイコウ!
愛し合おう!
あつあつ お芋だって!
ほかほか サンマだって!!
この時をずぅ~うぅ~~っと
待っていたんだっ
みんなで 交じり合って
さかずき 交わし合って
もう一度 歌お~…よ~~
山に日が沈んだら
ふぃなーれーの時間だ。
涼しい秋の空に
サヨウナラ!
くれないの葉がおどり
祭囃子聞こえたら
またココに集まろう
アリガトウ!!
Together in the sky
Arrange: raku
Lyrics: Lu-na
Vocals: 前菜
Fly 2人でなら何でも乗り越えられる そして
Sky 飛んでゆこう 一緒にあの空の向こう
Smile いつもみたいにふざけている笑顔より なぜか
Eyes 覚悟決めたまなざしの方に惹かれた
紅い霧が突然 空を隠してしまった
目と目が合ってうなづいた
言葉なんかはいらないよね
Fly どんな敵にも負ける訳にいかない だって
Sky この空を 君と取り戻すと決めた
君がもし傷ついても くじけてひざをついても
そのたび君の前に手を差し伸べてあげるから
Fine 霧が晴れて 青空取り戻せたら 約束
Peace いつもみたいに 一緒にお茶を飲もうね
But この旅が終わっても終りじゃない そうよ
Sky 飛んでゆこう 一緒にあの空の向こう
Girl’s mind
Arrange: Crouka
Lyrics/Vocals: Lu-na
私はここで1人待ってる
眠り姫が王子様待つように
ねぇ来て 私のそばに
ねぇ見て 私のことだけ
太陽のような まぶしい笑顔
狂おしいほど あなたが愛しい
届け 届け 届け 私のこの想い
響け 響け 響け あなたの心に
私はここで1人待ってる
白雪姫が王子様待つように
そう 私の瞳には
そう あなたしか映らない
会いたくて 扉明け
駆け出すのあなたのところまで
受け止めて その腕で
抱きしめてほしいの もっともっと強く
星空のような きらめく笑顔
ときめく気持ちが 抑えきれない
夜に 夜に 夜になっても ずっとこのまま
朝が 朝が 朝がきても 離さないで
太陽のような まぶしい笑顔
狂おしいほど あなたが愛しい
届け 届け 届け 私のこの想い
響け 響け 響け あなたの心に
VANISHING POINT「/」
Arrange: 黒鳥
Lyrics/Vocals: いずみん
果て無き 彼の地で
咲かせよ 彼の地で
形無き 此の地へ
由り無き 此の地へ
歩めよ 其の地へ
「/」の 向こうへ
朱月 謳うは
妖 幻
永久へと響き 嘆く理
旋律には 儚き音符を
奏でて放て 概念の窓
Akasha満ちる身を抱きながら
Creat/Vanish! Creat/Vanish!
其の「/」へ消え往け
Creat/Vanish! Creat/Vanish!
此の地から彼の地へと
Creat/Vanish! Creat/Vanish!
あの水面空の向こう
Creat/Vanish! Creat/Vanish!
Drawing!Drawing!Drawing!
Drawing!Border!
FlipFlop!Callin’ Callin’
Drawing!
FlipFlop!Drawing! Drawing!
Callin’!
FlipFlop!Callin’ Callin’
Drawing!
FlipFlop!Callin’ Callin’
Drawing Drawing!
FlipFlop!Drawing! Drawing!
Callin’!
FlipFlop!Callin’ Callin’
Drawing!
FlipFlop!Callin’ Callin’
Drawing!
Vanish Out!You Vanishing
Out!Vanish-Point!!
常世の幻/浮世の幻
繰り返し 幾度でも
輪舞は終わらない
紡ぐは 境界
終端こそ始端
隔てば始まる
あて無き 何処かへと
闇を放ち 光る理
運命こそ 儚き音色で
射放ち破れ 想念の窓
Akasha満ちる手を握りながら
其の歌も聞こえない
其の姿も視えない
其の手すら触れない
奏でても届かない
Creat/Vanish! Creat/Vanish!
此方から彼方へと
Creat/Vanish! Creat/Vanish!
Singin’!Singin’!Singin’!
Swingin’!Border!
FlipFlop!Singin’ Swingin’
Drawing!
FlipFlop!Drawing! Drawing!
Singin’
FlipFlop!Singin’ Swingin’
Drawing!
FlipFlop!Singin’ Swingin’
Drawing Drawing!
FlipFlop!Drawing! Drawing!
Singin’
FlipFlop!Singin’ Swingin’
Drawing!
FlipFlop!Singin’ Swingin’
Drawing!
Vanish Out!You Vanishing
Out!Vanish-Point!!!
緋色月下、狂咲ノ絶
Arrange: 黒鳥
Lyrics: いずみん / 葉月なの (nayuta)
Vocals: 葉月なの (nayuta)
深く朱き潤む瞳 甘い色のスカート揺らす
幼き頬 朱を滲ませ 疼きに足を崩される
甘い幻視に支配され 奏でては咲く五指の調べ
赤い紅茶 滴る音 弄んでは 深く抉る
「この想い届かないのかな?」
「その瞳には誰が映るのかな?」
「心壊れているのかな?」
「壊れたら戻らないのかな?」
「刻む傷は癒えないのかな?」
「そうして時を刻むの?」
あなたのその全てが欲しくて 欲しくて震えてる
この気持ち気付いて どうして気付いてくれないの
甘美なその鼓動を 穿ち尽くして止めようか
狂気満ちて行くわ どうすれば止まるの
その肌を穢し尽し 辱めるのは私だけ
この気持ち壊れて どこへ辿り着くのでしょうか
愛で撫でて揺さ振らせて この衝動を殺してよ
愛溢れて行くわ 止めることはできない…
白き肌 照らすのは
緋色月 綺麗な夜
明けるなら 染めるまで
喉を枯らし叫ウ音色 旋律は朱の虹となり
君屠る此ノ色彩 甘く深き色を放つ
喉を枯らし叫ウ音色 赤キ雨に彩られたら
綺麗な舞台の出来上がり 私独り其処で踊る
「その願い潰えたのかな?」
「その想い断たれたのかな?」
「その希望 絶えたのかな?」
「その瞳焼かれたのかな?」
「その肌は穢されたかな?」
「そして誰もいなくなる?」
其ノ生を引き裂かれて 赤銀を吐き消し飛べ
どこにも本当の私なんていないのだから
其ノ生の華散らして 極彩に咲き我が糧に
儚い命だわ 美しく愛おしい
其ノ生がお前ならば 喰らい尽くして血肉にす
永遠に私のものになるしかない
其ノ四肢を贄と捧げ 我が足元の死屍となれ
ずっと私の傍に もういかさないから…
其ノ生を引き裂かれて 赤銀を吐き消し飛べ
私のセカイは 綺麗なままでいて欲しいから
其ノ生の華散らして 極彩に咲き我が糧に
想い出が舞うわ 私のものにさせて
其ノ生がお前ならば 喰らい尽くして血肉にす
ごめんなさい これが最後の愛し方だったから
其ノ四肢を贄と捧げ 我が足元の死屍となれ
ずっと私の傍に あなたといきたいの…
咲き届け、春へ至る音
Arrange: izu
Lyrics: いずみん
Vocals: Cryu
待てども咲かない 花の木に
啼けども鳴かない 鳥一羽
吹けども去らない 風ひとつ
厭かずに未だ明けぬ 月遥か
宵桜 高く高く散れば
空に咲き 星と共に瞬く
宵桜 遠く遠く舞えば
君に咲き 春を告げてくれるよ
春を運ぶ 風が吹く
頬撫でる風に 彩を託して
誘い往け 極彩の空へ
待てども咲かない 花の木を
囀り誘うは 鳥一羽
春を告げる 桜咲く
頬撫でる花弁は 微笑を誘って
誘い往け 極彩の空へ
春を告げる 桜舞う
頬撫でる花弁は 微笑を誘って
誘い往け 極彩の空へ
ひらひら舞い散る 花の木に
喜びさえずる 鳥幾多
春空彩る 風が吹き
那由多を照らし出す 月遥か
宵桜 高く高く散りて
空に咲き 星と共に瞬く
宵桜 遠く遠く舞いて
君に咲き 春を奏で続ける
夏を告げる 風が吹く
水面照らす 日差しに彩を託して
誘い往け 極彩の空へ