[ENS-0011] EastNewSound – Split Theory the 6th New Sound

ENS-0011Track List
01. Ash and Snow / crouka / 海兎 / 葉月ゆら / 東方地霊殿 / 渡る者の途絶えた橋
02. 視えない旅路~a final state~ / きりん / 海兎 / Cryu / 東方地霊殿 / 死体旅行~Be of good cheer!
03. 無炎舞踊≠循環 / 黒鳥 / くまりす / nayuta / 東方地霊殿 / 霊知の太陽信仰~Nuclear Fusion
04. ENG Dream / すみじゅん / 海兎 / ほたる / 東方地霊殿 / エネルギー黎明~Future Dream…
05. 海神の城 / KOBATYU / くまりす / Cryu / 東方星蓮船 / 感情の摩天楼~Cosmic Mind
06. PiPiPiPARU / crouka / くまりす / Tsubaki / 東方地霊殿 / 緑眼のジェラシー
07. Another Distance / 黒鳥 / くまりす / 紫咲ほたる / 東方地霊殿 / ラストリモート
08. LINK~Sick sound~ / Irus / 海兎 / クボタン / 東方地霊殿 / 封じられた妖怪~Lost Place
09. Sadistic Paranoia / 黒鳥 / 疒 / Tsubaki / 東方地霊殿 / 少女さとり~3rd eye
10. Subterranean Emotion / crouka / 疒 / 茶太 / 東方地霊殿 / ハルトマンの妖怪少女
11. 無限回航 / 黒鳥 / くまりす / リツカ / 東方地霊殿 / 暗闇の風穴
12. 果てしない夢 / crouka / 海兎 / 紫咲ほたる / 東方永夜抄 / 少女綺想曲~Dream Battle
13. structure / 黒鳥 / くまりす / nayuta

Original Author: ZUN
Produced by EastNewSound

Arrange: 黒鳥 crouka きりん
Guest Arrange: すみじゅん [Halozy] Irus [LiLA’c Records] KOBATYU
Vocals: nayuta Tsubaki Cryu
Guest Vocals: 茶太 [ウサギキノコ] 葉月ゆら リツカ ほたる [Halozy] クボタン 紫咲ほたる
Lyrics: くまりす 疒 [丙] 海兎

Illustrator: T-RAy [PIN-WHEEL]
Jacket Design: sT
CI Designer: LMY


Ash and Snow
Arrange: crouka
Lyrics: 海兎うみうさぎ
Vocals: 葉月はつきゆら

灰はいの雪ゆき ふわり降ふり続つづく空そら
手てのひらで溶とけて 想おもい告つげずに

眩まぶしい光ひかりが照てらしても 影かげは濃こく
届とどかない温度おんど すれ違ちがうそれだけで

底そこへ沈しずむ塞ふさぎ込こむ欠かけるココロ
空そらの色いろ焼やき付つけた瞳ひとみ

吐はく息いき白しろく 灰色はいいろの空そらへ
待まち人びとは来こないまま
燻くすぶる妬ねたみ 舞まい上あげ綺麗きれいに
その瞳ひとみが輝かがやいて

募つのる後うしろめたさ 白しろい雪ゆきで
覆おおい隠かくし妬つもらせて
深ふかく暗くらい場所ばしょで待まち焦こがれて
独ひとり今いまも此処ここに居いる

ゆらゆらり塞ふさぐ道みち 私わたし帰かえれない
ゆらゆらり途と絶だえてく 私わたし戻もどれない

ああ染そまる 灰色はいいろの空そらが

身体からだを巡めぐる醜みにくい想おもいが
吐はく息いきに混まじり合あう
溶とけない雪ゆきは私わたしの心こころに
降ふり続つづいているだけで

募つのる後うしろめたさ 白しろい雪ゆきで
覆おおい隠かくし妬つもらせて
深ふかく暗くらい場所ばしょで待まち焦こがれて
独ひとり今いまも此処ここに居いる

灰はいの雪ゆき ふわり降ふり続つづく空そら
手てのひらで溶とけて 想おもい告つげずに

ふわふわり閉とざしてく 心こころ冷つめたくて
ゆらゆらり 塞ふさぐ道みち 私わたし帰かえれない
ふわふわり閉とざされた 誰だれも知しらなくて
ゆらゆらり途と絶だえてく 私わたし戻もどれない


視みえない旅路たびじ~a final state~
Arrange: きりん
Lyrics: 海兎うみうさぎ
Vocals: Cryu

視みえるもの全すべて 視みえないモノ導みちびく
生いきるもの全すべて 死しの旅路たびじへ導みちびく

燃もゆる空そら響ひびく 叫さけび声こえ焼やき尽つくす
笑わらう赤あかい猫ねこ 廻まわる廻まわれ世よの果はて

移うつろう光ひかりさえ 届とどかない場所ばしょゆくの

消きえない燐火りんか 罪つみを纏まとえば赤あかい海うみの底そこ溺おぼれて
融とけてゆく声こえ 混まざり合あう度たび燃もえ上あがる火焔かえん魅みせて

視みえるもの全すべて 視みえないモノ導みちびく
生いきるもの全すべて 死しの旅路たびじへ導みちびく

消きえることない咎とが 音色ねいろ響ひびいて廻まわる

消きえない恨うらみ 灰はいになれども残のこさずに燃もやし尽つくして
融とけてゆく夢ゆめ 混まざり合あう度たび積つみ上あがる罪つみを魅みせて

lalala 導みちびいて色いろのないセカイ
lalala 導みちびいて音おとのないセカイ

消きえない燐火りんか 罪つみを纏まとえば赤あかい海うみの底そこ溺おぼれて
消きえない恨うらみ 灰はいになれども残のこさずに燃もやし尽つくして
融とけてゆく熱ねつ 冷つめたくなれど未いまだ此処ここで待まってるの


無炎むえん舞踊ぶよう≠循環じゅんかん
Arrange: 黒鳥こくちょう
Lyrics: くまりす
Vocals: nayuta

暗くらい茅かやの沼ぬま 沈しずむ暁あかつきに
浮うかぶ鍵穴かぎあなに 硝子がらすを突つき立たて

滲にじむ朱あかの渦うず 落おちる空からの咎とが
朽くちる花はなに観みた 異界いかいの音階おんかい

狂くるう陰陽いんように 踊おどる斑目まだらめが
招まねく宴楽えんがくの 歪ゆがんだ境界きょうかい

唱となえる言霊ことだま 流ながれる紋様もんよう
刻きざむ針はりの音ねに 鵺鳥ぬえどり啼なく空そら

掠かすれた声こえで響ひびく「ナニカガミエタカナ」

抗あらがえば存在そんざいは孤高ここうなる塔とうへ
「何故なぜ?」と問といかけて閉幕へいまく暗転あんてん
潜ひそむ奈落ならくへと身みを投なげるロミオ
影かげに侵おかされて辿たどりつく地ちはユートピア

揺ゆれる空間くうかんに しがみつく鳥とりの
悲鳴ひめいにもとれる 可憐かれんな歌声うたごえ

壊こわれ行ゆく音おとが 放はなつ芳醇ほうじゅんな
甘あまく果はてがなく 高貴こうきな妖艶ようえん

掠かすれた声こえで叫さけぶ「ナニカガミエタカナ」

仮初かりそめに飾かざられて踊おどりだす輪舞曲ロンド
高たかく積つみ上あげた傲慢ごうまんシステム
替かわる演題えんだいに戸と惑まどうジュリエット
罪つみに解とかされて開ひらく扉とびらはユートピア

『繰くり返かえされる隷属れいぞくは壮大そうだいな冤罪えんざい』
愚鈍ぐどんなる民衆みんしゅうは挙こぞって声こえを上あげる
アカシャに刻きざまれた絶対ぜったい原則げんそくに気きづく者ものは無なく
私利しり私欲しよくに惑まどわされ、与あたえられた使命しめいを全まっとうすること無なく
未来みらいと言いう名なの偶像ぐうぞう
希望きぼうと言いう名なの欲望よくぼう
自己じこ犠牲ぎせいを恐おそれ、故ゆえに自みずからを矛盾むじゅんと混沌こんとんに貶おとしめる

理性りせいを得えた人間にんげんが本当ほんとうに繁栄はんえいを得えられたのだろうか?
繰くり返かえされる歴史れきしに幾度いくどとなく与あたえられた『認識にんしき』
集合体しゅうごうたいとしての人にんげんがいかに愚おろかで傲慢ごうまんで身勝手みがってであったか…
それでも人間にんげんは過あやまちを振ふり返かえることもなく、
収束しゅうそくへの道みちのりをただ早はやめている。
果はたして『未来みらい』は『希望きぼう』に満みちているのだろうか?

抗あらがえば存在そんざいは孤高ここうなる塔とうへ  「何故なぜ?」と問といかけて閉幕へいまく暗転あんてん
潜ひそむ奈落ならくへと身みを投なげるロミオ 影かげに侵おかされて辿たどりつく地ちはユートピア

仮初かりそめに飾かざられて踊おどりだす輪舞曲ロンド  高たかく積つみ上あげた傲慢ごうまんシステム
替かわる演題えんだいに戸と惑まどうジュリエット 罪つみに解とかされて開ひらく扉とびらはユートピア


ENG Dream
Arrange: すみじゅん
Lyrics: 海兎うみうさぎ
Vocals: ほたる

Ah, 歌うたう色いろとりどり 飛とび交かうの「此処ここにいるよ」
So, 溢あふれ出だす ENGエナジー 溶とけ合あうの君きみと二人ふたり

加速かそくする心こころ触ふれて 新あたらしい存在そんざいへ変かわってく
辿たどり着つく場所ばしょは同おなじ 溶とけ合あう世界せかい

望のぞんでた力ちから触ふれて 君きみと見みたあの空そらを忘わすれてく
巡めぐり合あう場所ばしょで惹ひかれ 繰くり返かえしてく

Ah, 紡つむぐ声こえとりどり 飛とび交かうの「此処ここへ来きてよ」
So, 溢あふれ出だす ENGエナジー 混まざり合あう想おもい二ふたつ

加速かそくする心こころ触ふれて 新あたらしい存在そんざいへ変かわってく
辿たどり着つく場所ばしょは同おなじ 溶とけ合あう二人ふたり


海神わだつみの城しろ
Arrange: KOBATYU
Lyrics: くまりす
Vocals: Cryu

崩くずれ落おちていたんだ
積つみ上あげてきた筈はずの城しろ

二人ふたり空そらを見み上あげた
消きえかけた月つきの残響ざんきょう

黒くろを塗ぬり重かさねても 紅あかく滲にじみ出だす
白しろで覆おおったモノが やがて色いろを無なくす

開ひらく扉つみに右手みぎて伸のばして
触ふれた指ゆびから凍こおりつく

震ふるえた声こえで誰だれかが聞きいた
崩くずれゆく城しろの音おと

もう二に度どと迷まよわない 誰だれの声こえも届とどかない
強つよく踏ふみ出だして 血ちが滲にじむ 茨いばらでも
何度なんどでも何度なんどでも 前まえを向むいてよう

もう二に度どと迷まよわない 誰だれの声こえも聞きこえない
遠とおく響ひびいてた 優やさしさも 温ぬくもりも
霞かすみゆく雲くもの色いろ 振ふり返かえる事こと無なく

紅あかを塗ぬり重かさねても 黒くろく影かげ落おとす
色いろをなくしたモノが やがて輝かがやき出だす

閉とじた扉とびらにしがみつく人ひと
忘わすれたはずの感情かんじょうが

かすれた声こえで誰だれかに聞きいた
いつも話はなした事ことを…

もう二に度どと迷まよわない 掴つかむ腕うでを離はなさない
いつか朽くち果はてて 崩くずれても 壊こわれても
何度なんどでも何度なんどでも思おもい出だしてみるよ

崩くずれ落おちていたんだ
積つみ上あげてきた筈はずの城しろ

二人ふたり空そらを見み上あげた
消きえかけた月つきの残響ざんきょう


PiPiPiPARU
Arrange: crouka
Lyrics: くまりす
Vocals: Tsubaki

完全かんぜんに晴はれた ぱるぱる
遊あそびたいなんて
点々てんてんと指ゆびで ぱるぱる
日ひ差ざしいい感かんじ
短調たんちょうな日々ひびに ぱるぱる
一般的いっぱんてきになんて
簡単かんたんじゃないよ ぱるぱる
絶対ぜったいに妬ねたましい

鼻歌はなうた交まじりに聞きこえる声こえ
いつでもナンセンスです
楽たのしくなんてなりたくない
ただいまちょっと不機嫌ふきげんです
いつもはこんな感かんじじゃないよ
いつもはもっと楽たのしいです
くるくるまわるモヤモヤが
今日きょうだけなんか我慢がまん出で来きない

あークラクラするよー超ちょう妬ねたましい
もー楽たのしそうにはしないで欲ほしい
あーイライラするよー超ちょう妬ねたましい
もー喋しゃべらないでよ超ちょう妬ねたましい

てっぺんで声こえを ぱるぱる
叫さけびたいなんて
さんさんと太陽たいよう ぱるぱる
まぶた開あけれない
散々さんざんな日々ひびに ぱるぱる
建設的けんせつてきになんて
考かんがえてないよ ぱるぱる
いつだって妬ねたましい

鼻はなをついて浮うかれた声こえ
昨日きのうも今日きょうもナンセンスです
誰だれかの所為せいで楽たのしくない
誰だれかの所為せいで不機嫌ふきげんです
いつもはこんな感かんじじゃないよ
いつもはもっと楽たのしいです
くるくるまわるモヤモヤが
今日きょうだけなんか我慢がまん出で来きない

あークラクラするよー超ちょう妬ねたましい
もー楽たのしそうにはしないで欲ほしい
あーイライラするよー超ちょう妬ねたましい
もー喋しゃべらないでよ超ちょう妬ねたましい

いつだって声こえを ぱるぱる
暇ひまじゃないよなんて
今日きょうだってなんで ぱるぱる
テンションがダダ下さがり
延々えんえんと無駄むだな ぱるぱる
根本的こんぽんてきになんて
想像そうぞうしてない ぱるぱる
なんだって妬ねたましい

いつも妬ねたましい
なぜたのしそうにしてる
いつも妬ねたましい
なぜわらってるのか分わからないって

完全かんぜんに晴はれた ぱるぱる
遊あそびたいなんて
点々てんてんと指ゆびで ぱるぱる
日ひ差ざしいい感かんじ
短調たんちょうな日々ひびに ぱるぱる
一般的いっぱんてきになんて
簡単かんたんじゃないよ ぱるぱる
絶対ぜったいに妬ねたましい

てっぺんで声こえを ぱるぱる
叫さけびたいなんて
さんさんと太陽たいよう ぱるぱる
まぶた開あけれない
散々さんざんな日々ひびに ぱるぱる
建設的けんせつてきになんて
考かんがえてないよ ぱるぱる
勝手かってに来きて巻まき込こまないで


Another Distance
Arrange: 黒鳥こくちょう
Lyrics: くまりす
Vocals: 紫咲むらさきほたる

ただ滲にじんだ色いろが 黒くろく透明とうめい
その瞳ひとみに燃もえる 赤あかい陽炎かげろう

ひとつ 鍵かぎは遠とおく見みえる
ふたつ ドアのノブは鍵穴かぎあな無ない

空そらを見みる 果はてが見みえない
眩まぶしくて 白しろい
息いきが詰つまる事ことに僅わずか
覚おぼえたはずの言葉ことば

ただ霞かすんだ色いろが 白しろく黎明れいめい
その瞳ひとみに宿やどる 赤あかい陽炎かげろう

よっつ 道みちは遥はるか遠とおく
いつつ 目め指ざす場所ばしょはこの地ちには無ない

夢ゆめを見みる 前まえが見みえない
悲かなしくて 白しろい
声こえが届とどく事ことに僅わずか
忘わすれたはずの言葉ことば

むっつ 影かげは薄うすく消きえる
ななつ 照てらす闇やみに紛まぎれた色いろ

揺ゆれている 木々きぎの枝かげから
こぼれ出だす 痛いたみ
泣なき出だす声こえで思おもい出だす
朽くち果はてた花はなの園その

空そらを見みる 果はてが見みえない
眩まぶしくて 白しろい
息いきが詰つまる事ことに僅わずか
覚おぼえたはずの言葉ことば

夢ゆめを見みている 前まえが見みえない
冷つめたくて 広ひろい
声こえが届とどく事ことに何なにか
気きづいたはずの言葉ことば


LINK~Sick sound~
Arrange: Irus
Lyrics: 海兎うみうさぎ
Vocals: クボタン

Ah, 忍しのび寄よる背後はいごへと 夜よるの誘惑ゆうわく絡からめて
Ah, 君きみを連つれ出だしてゆく音おとにダイブして
何なにもかも投なげ出だしてく その心こころ感かんじるまま
手て振ふり上あげて飛とび跳はねて君きみに魅みせられて

Ah, 限界げんかい飛とび越こえてく その心こころ赴おもむくまま
Ah, 君きみと朝あさまで踊おどる波なみに身みを任まかせ
絶妙ぜつみょうなテンションで 音おとを繋つないで繋つなげて
知しらぬ間まに絡からめ取とられ君きみは踊おどるだけ

君おととリンクして蝕むしばむ事ことを忘わすれて
今いまは醒さめないでいて手た繰ぐり寄よせて終おわるまで
熱ねつに浮うかされて何時いつか動うごかなくなる
想おもい満みたして音楽おんがくは鳴なり止やまずに

Ah, 忍しのび寄よる背後はいごへと 夜よるの誘惑ゆうわく絡からめて
Ah, 君きみを連つれ出だしてゆく音おとにダイブして
絶妙ぜつみょうなテンションで 音おとを繋つないで繋つなげて
知しらぬ間まに絡からめ取とられ君きみは踊おどるだけ

繋つなぎ合あわせてく 仕し組くまれた網あみの中なか
君きみを離はなさぬように音おとの波なみで掻かき消けして
声こえも届とどかない 蝕むしばんだ淡あわい夢ゆめ
君きみは何なにも知しらない 音楽おんがくは鳴なり響ひびいて

君おととリンクして蝕むしばむ事ことを忘わすれて
今いまは醒さめないでいて手た繰ぐり寄よせて終おわるまで
熱ねつに浮うかされて何時いつか動うごかなくなる
想おもい満みたして音楽おんがくは鳴なり響ひびいて

声こえも届とどかない 蝕むしばんだ淡あわい夢ゆめ
君きみは何なにも知しらない 音楽おんがくは鳴なり止やまずに


Sadistic Paranoia
Arrange: 黒鳥こくちょう
Lyrics: 疒
Vocals: Tsubaki

聞きかせて悲鳴ひめいを 痛いたみを教おしえて
潰つぶれそうな鼓動こどうを伝つたえて 早はやく
傷きず 滲にじんで流ながれ恍惚こうこつに 堕おちて

狂くるおしく 紅あかく散ちった薔薇ばらのように
その足あし 血ちに染そめ
歩あるくの辛つらいなら 透すき通とおる この足あし
お嘗なめよ 跪ひざまずいて

熱あつく深ふかい傷きず その味あじ教おしえて
あなたの中なかに 私わたしを刻きざんで
開ひらかれる甘あまい罠わなのような 世界せかい
淫靡いんびな私わたしにあなたの色いろ 見みせて

恋こい焦こがれ 蒼あおく散ちった薔薇ばらのように
その喉のど 渇かわいて
声こえ擦こすれるなら 潤うるおう 甘あまい舌した
求もとめよ 啼なき喘あえいで

待まち焦こがれ 白しろく散ちった薔薇ばらのように
その瞳ひとみ 凍いてつき
何なにも見みえないなら 全すべて見み通とおす瞳ひとみ
さぁ乞こえよ 泣なき伏ふして

辿たどり着ついた恍惚こうこつ 身体からだで教おしえて
その舌したで 唇くちびるで
離はなれたくないなら 透すき通とおる この足あし
お嘗なめよ 跪ひざまずいて


Subterranean Emotion
Arrange: crouka
Lyrics: 疒
Vocals: 茶太ちゃた

閉とざした瞳ひとみの奥おく
白しろく何なにもない世界せかいで
一人ひとりたたずむ姿すがた
底そこ無なき井戸いどの標しるべのよう

封ふうじられたあの心こころには
もう何なにも色いろ付づくことはないの?
二人ふたりで歩あゆんだ道みちを
想起そうきすることも もうないのーー?

どうかその瞳ひとみ開ひらいて
閉とざしたままの その瞳めでは
私わたしの心こころも何なにも見みえはしない

降ふりゆく雪ゆきの中なかで
無意識むいしきに想おもい抱いだいて
吐息といきにのせた想おもい
風かぜに消きえて届とどきはしない

凍こおりついた景色けしきのように
この心こころは全すべてを拒こばんでいて
二人ふたりで歩あゆんだ道みちを
思おもい出だすことも もうなくてーー

どうかその口くちを開ひらいて
閉とざしたままの その唇くちびるでは
自分じぶんの想おもいも言いえはしない

閉とざした心こころは 私わたしも 見みること出で来きない
あなたの瞳こころに 私わたしは 映うつらないーー

どうかーー

その心こころを開ひらいて
閉とざしたままの その心こころでは
目めの前まえの世界せかいは変かわらない

どうかその瞳ひとみ開ひらいて
閉とざしたままの その瞳めでは
私わたしの想おもい 伝つたえる事ことも出で来きない


無限むげん回航かいこう
Arrange: 黒鳥こくちょう
Lyrics: くまりす
Vocals: リツカ

描えがく絵えに晴はれる雲くも筆ふでで書かいて消きえる糸いと
暮くれる日ひに赤あかい葉はを伝つたえ落おちる 白しろい砂すな

素足はだしで踏ふみ込こんだ 幾千いくせんの花はな
独ひとりで歩あるき出だす 永遠えいえんの唄うた

高たかく丘おかに立たつ麒麟きりんの影かげ輝かがやいて
見みえる天空てんくうにざわめきたつシンフォニア

穢けがれなく生いきる木きの枝えだに結むすぶ願ねがい事ごと
純白じゅんぱくに彩いろどられ触ふれた指ゆびに陰かげる紙かみ

滲にじんだ絵えの具ぐから湧わき出だす言葉ことば
深ふかみに沈しずみゆく 人形にんぎょうの唄うた

霞かすみゆく声こえに傾かたむきかけた槐えんじゅの
儚はかなげに消きえた色いろめき立たつシンフォニア

空そらに舞まう千せんの葉はに羽はねを止とめて惑まどう鳥とり
揺ゆらめいた風かぜの声こえ

描えがく絵えに晴はれる雲くも筆ふでで書かいて消きえる糸いと
暮くれる日ひに赤あかい葉はを添そえて落おとす 白しろい花束はなたば


果はてしない夢ゆめ
Arrange: crouka
Lyrics: 海兎うみうさぎ
Vocals: 紫咲むらさきほたる

君きみの夢ゆめまだ醒さめず 何時いつまでも繰くり返かえす
今いまはまだ知しらないの 夢ゆめの意味いみ知しらないまま

君きみの声こえ遠とおくから 外側そとがわへ手てを伸のばす
捕つかまえてこの夜よるに 想おもいたい願ねがいを
不ふ確たしかな事ことだらけ でも一ひとつ一ひとつだけ
君きみの事こと温ぬくもりを 確たしかだと信しんじたいの
Ah, 始はじまり感かんじてる

煌きらめく星ほし集あつめて また散ちらす
儚はかない花はなは 何時いつか散ちりゆく
無意味むいみな不安ふあんさえも 掻かき消けした
伸のびてく影かげは続つづく 君きみへと

君きみも夢ゆめを見みてるの? 風かぜに浮うかぶ幻想げんそう
夢ゆめを隣となりで見みていたい
君きみは夢ゆめを見みてるの? 月つきに揺ゆれる追想ついそう
それだけを追おい続つづけたいから

君きみの声こえ聞きこえるの 内側うちがわで響ひびいてる
決きめられた導みちびきを 壊こわしてく君きみだから
不ふ確たしかな事ことばかり でも君きみに私わたし、今いま
惹ひかれてく惹ひかれ合あう 夢ゆめじゃないこの場所ばしょで
此処ここで始はじまる音おとがした

全すべてを受うけ入いれて 還かえしてゆく
溢あふれるこの想おもいは留とどめて
無意味むいみな事ことなんかじゃないはずよ
伸のびてく影かげを繋つなぐ 君きみへと

私わたし、夢ゆめを見みてるの? 風かぜに浮うかぶ幻想げんそう
夢ゆめを隣となりで見みていたい
私わたし、夢ゆめを見みてたの? 月つきに揺ゆれる追想ついそう
それだけを追おい求もとめたいから

君きみの声こえ遠とおくから 外側そとがわへ手てを伸のばす
捕つかまえてこの夜よるに 想おもいたい祈いのってる
不ふ確たしかな事ことだらけ でも一ひとつ一ひとつだけ
君きみの事こと温ぬくもりを 確たしかだと信しんじて

君きみの声こえ聞きこえるの 内側うちがわで響ひびいてる
決きめられた導みちびきを 壊こわしてく君きみだから
不ふ確たしかな事ことばかり でも君きみに私わたし、今いま
惹ひかれてく惹ひかれ合あう 夢ゆめじゃないこの場所ばしょで

君きみの夢ゆめまだ醒さめず 何時いつまでも繰くり返かえす
今いまはまだ知しらないの 夢ゆめの意味いみ知しらないまま
君きみの夢ゆめまだ見みてる 終おわりなど掻かき消けして
今いまはもう知しってるの 夢ゆめの意味いみ抱だきしめて

続つづく想おもい果はてしなくて 君きみと一緒いっしょに夢ゆめの中なか


structure
Compose/Arrange: 黒鳥こくちょう
Lyrics: くまりす
Vocals: nayuta

届とどいてーー聞きこえてるーー
誰だれかのーー震ふるえてる声こえがーー

古いにしえの丘おかへと辿たどりつく
赤茶あかちゃけた子供こどもの遊あそび場ば

触ふれた手てに蘇よみがえる 淡あわい空そら遠とおくて
急いそぐ足あし 逃にげる様ように走はしる坂さか 転ころんで

あふれる 瞳ひとみへと 優やさしく添そえた
その指ゆびが 温あたたかい
おさえた 涙なみだ また落おちた

忘わすれてたあの日ひのあの香かおり
思おもい出だす汚よごれた人形にんぎょう

独ひとりでも遊あそべてた オママゴト寂さびしい
苛立いらだちに 踏ふみつぶした砂すなの城しろ 壊こわれて

こぼれる 瞳ひとみへと 優やさしく添そえる
その指ゆびは 悲かなしくて
こらえた 涙なみだ また落おちた

流ながれた 瞳ひとみへと 優やさしく添そえた
その指ゆびは もうなくて
虚むなしく 風かぜが

崩くずれた 瞳ひとみから 何度なんども巡めぐり
こぼれ出だす思おもい出でに
掠かすれた 言葉ことば また落おちた

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