Track List
1. Set / NAGI☆ / Original
2. Hail Storm / NAGI☆ / 美歌 / 舞花 / 東方紅魔郷 / おてんば恋娘
3. Life / NAGI☆ / 美歌 / 東方緋想天 / 東方緋想天
4. One More Time [MZC The Mirror Remix] / Maurits”禅”Cornelis / 東方神霊廟 / ゴーストリード
5. Dream in the Night [MZC Liberation from the Liberty Mix] / Maurits”禅”Cornelis / 東方星蓮船 / キャプテン・ムラサ
6. LESS / Maurits”禅”Cornelis / 東方妖々夢 / 妖々夢~Snow or Cherry Petal
7. My Black / NAGI☆ / 美歌 / 東方妖々夢 / 妖々跋扈
8. Re: / NAGI☆ / Original
Songs composed by ZUN (上海アリス幻樂団)
Produced by NAGI☆ (FELT)
Illustrations & Graphic Design by AO
Hail Storm
Arrange: NAGI☆
Lyrics: 美歌
Vocals: 舞花
水面に光る太陽の粒
キミを思ってた 繰り返すように
風の音揺れては弾け飛んだ
この恋だけは 終わらせたくないよ
瞼に力込めて 映し出した二人に
光の粒を散りばめたら 想い 届きそうで…
隠しきれなくなった 胸の息
何処に吐き出したらいいの?
冷えた唇 もう もう誤魔化せない
抑えられなくなった 胸の奥 一輪の花に囁く
確かに熱く夢みる未来 眠る前に
愛しくて微笑んだその後に
ふいに痛む鼓動 操れない
通じ合う心手にいれたなら
落ち着いた日々 送ることできるの?
渦巻く水の上を ゆっくり走り出した
底のない不安 沈めながら
溶けた 光浴びて
ふと振り返った 僕の後ろは何もなかった ただ静かに
波打つ道跡 もうもう戻れないね
進んでは立ち止まったとしても 同じ景色出逢うことはない
待ってる明日と 今だけの風 噛みしめて
隠しきれなくなった 胸の息
何処に吐き出したらいいの?
冷えた唇 もう もう誤魔化せない
抑えられなくなった 胸の奥 一輪の花に囁く
確かに熱く夢みる未来 眠る前に
Life
Arrange: NAGI☆
Lyrics/Vocals: 美歌
淡く燃え広がるの この狭い視界の中
光の輪くぐり抜けた羽が
振り返ることもなく ひたすらに飛び続け
知らぬ間に傷が増えていった
木々や花の壁を越えて 雲を追いこした
そこで手に入れられる ものなんて何一つも無い
道なき旅の途中 落とした僕等の羽は
いくつもの弱さ連れて そっと 消えていった
凍てついた心には 手のひらで魔法かける
いつだって強くありたいから
悲しみに染められて 時だけが過ぎたって
気がつけば鮮やかな世界へと…
願い声に出す前に 此の手で叶えよう
全てを操る それぞれの力で
この星の下
歌うたう風の声 儚い夢につかまって
生みだす新たな日々 強く胸に抱いて
道なき旅の途中 落とした僕等の羽は
いくつもの弱さ連れて そっと…
歌うたう風の声 儚い夢につかまって
生みだす新たな日々
澄んだ空に舞った過去たちを
強く胸に抱いて
My Black
Arrange/Lyrics: NAGI☆
Vocals: 美歌
遠い空 黒く霞んでく 世界を闇で包んで
やがて満ちる孤独 心に纏う影を隠し
はじけ飛び 流れた 一筋の光を追って
崩れゆく 欠けた世界 取り戻せない
夢へ導く 未来の手に 言葉預けた
走り出した 空の向こうへ 光る君を追って
限りなく続く 未来で 一人たたずむ
爆煙の影 見透かせない 世界隠して
この手に握りしめ 重なる 思いの強さに
ただ一つ 確かに触れた 時を描くような 今を信じて
静寂に身を委ねて 立ち止まり 息を止めた
長い夢へと落ち 時の流れが薄れ行く
光降る空間 止めどなく走り続けた
過去を越え 今を進み その先まで
立ちはだかる壁を壊し 手を差し伸べれば
動き出した 終幕の空 飛ぶことを恐れて
止めどなく溢れ もがいて 強く望んだ
この先の空 ぶつかる気持ちさえ踏み越えて
月を紅く染めた一瞬の 刹那的強さも
もう一つ 確かに魅せた 時に色をつける 君の眼差し
果てしなく繰り返される 幻想に埋もれてく
夢の終りを 今告げたこと 記憶に刻んだ
限りなく続く 未来で 一人たたずむ
爆煙の影 見透かせない 世界隠して
この手に握りしめ 重なる 思いの強さに
ただ一つ 確かに触れた 時を描くような
止めどなく溢れ もがいて 強く望んだ
この先の空 ぶつかる気持ちさえ踏み越えて
月を紅く染めた一瞬の 刹那的強さも
もう一つ 確かに魅せた 時に色をつける 君の眼差し