Track List
01. AVENGE WORLD (TVアニメ「フリージング ヴァイブレーション」OPテーマ)
02. 世界は疵を抱きしめる (TVアニメ「フリージング ヴァイブレーション」EDテーマ)
03. シャントラ -絶対依存の歌姫- より Op.0
04. AVENGE WORLD Instrumental
05. 世界は疵を抱きしめる Instrumental
AVENGE WORLD
Compose/Arrange: 囚人
Lyrics: 畑亜貴
Vocals: 鈴木このみ
AVENGE WORLD!!
誰かを守ることで 誰かを憎むことを知る
未知の鼓動
飲み込めば只の希望 音を立て崩れ去る
私が秘めた野蛮な痛み
戦う悲劇
望まぬ力 願いの星は既に堕とされて
この悲しい運命が叫んでる
私を引き裂け 愛しい者達よ
さあ夢掴み取れ
悲しい運命を叫んでも
光が祈りが裏切りへと変わる
裁きを受け取れ
ah! 微笑みは何処へ 答えも見えぬ夜明け
恐れを弾くことが 喜び招くことかは
解らない
それでも明日の為 我が身よ立ち上がれ
私の中の野蛮な波動
止まない悲劇
虚ろな心 満たし始める愛の忌まわしさ
この激しい怒りが騒いでる
私に続けよ 愛しい者達よ
さあ夢取り戻せ
激しい怒りが騒いだら
嘆きが呻きが反撃へと変わる
命を受け取れ
ah! 微笑みたくても 優しさ消える夜明け
望まぬ力それだけが 虚ろな心を満たす
MY WORLD! MY WORLD!!
堕とされた星よ
この悲しい運命が叫んでる
私を引き裂け 愛しい者達よ
さあ夢掴み取れ
悲しい運命を叫んでも
光が祈りが裏切りへと変わる
裁きを受け取れ
ah! 微笑みたくても 答えが見えない
夜明けの空 孤独なAVENGE WORLD
世界は疵を抱きしめる
Compose/Arrange: 囚人
Lyrics: 畑亜貴
Vocals: 鈴木このみ
求めたまえ
心を開いて 真の痛みが明日を招く
世界は疵を抱きしめる
ひとりぼっちで傷つかないで
その言葉が欲しかったずっと
封じ込めた未来たち見せて 輝き見せて
願いを乗せた鼓動が悲しみ洗う
伝えたいのは夢の確かな温度
求めたまえ
心を開いて 真の痛みが明日を招く
世界は疵を抱きしめながら
意味を探す たとえ何も何もみつからない時も
あきらめずに I’ll go!!
命燃やせ…今が全て!
凍り付いた瞳の中に
淋しがりの少女が覗く
信じたくて未来への迷路 踏み出す荒野
願いの欠片 生まれたがるよここで
育てたいのに夢はいつも酷いね
届けたまえ
絆の強さ だけど祈りの光消え行く
希望は声にならず叶わず
意味も知らず 胸の震え震えおさまらない今が
分かれ道の One way!!
なんて儚い運命なんだろう
ああまだ君は諦めない未来を
傷つき悲しみそれでも きっとそれでも
届けたまえ
絆の強さ だけど祈りの光消え行く
希望は声にならず叶わず
意味も知らず 胸の震え震えおさまらない今が
分かれ道の One way!!
求めたまえ
心を開いて 真の痛みが明日を招く
世界は疵を抱きしめながら
意味を探す たとえ何も何もみつからない時も
あきらめずに I’ll go!!
命燃やせ…今だけの煌めきを…
シャントラ –絶対依存の歌姫- より Op.0
Compose/Arrange/Lyrics: 囚人
Vocals: 鈴木このみ
五月の林檎
気づけば見えなくなるほど高く君は登ってる 木陰まで赤い林檎 甘く香ります
「あげないよ」と笑われて急いで真似した もぎ取った青い林檎 土の味がする
一億の水晶に 純情を投げ込んで わからないと嘆いた
君の目に映る孤独を分け合いたいのです
名前のない音楽
名前のない物語に心を捧げましょう
数多の世界超えた先に 悲劇があるとしても
名前のないお姫様に魂貢ぎましょう
日毎にほら 君のみえる世界が輝きだす
名前のない音楽で僕と踊りませんか
疲れ果てて眠りにつくその日まで
調律さえ厭わない君の吐息に触れて
どうか 拍手を下さい
遠き夢見しARIA
いつの日かきっと光が差し込む
その日までずっとこの手ははなさないで
二人の夢が零れおちた
五月の風の向こうで 無邪気に明日を語る笑顔は
追憶の彼方へ
霞ゆく日々の枝に実るあなたの
頬を伝った 雫の味だけは忘れない
どうか泣かないで 私を見て
あなたがくれた世界で 狂おしく歌うこと
幸せと呼んでいるよ
どこも行かないで そばにいさせて
歌があれば世界は 琥珀に変わる日まで
輝き続けてく 永久のARIA
シャントラの調べ
終わりのない 螺旋に怯えてる歌声は
届くのかな? どうだろう
問いかけてみても答えはない
どこまで行けばいいの……
虚言の森 彷徨い末路わぬ言の葉は
響くのかな? むりだよ
逃げ出してみても出口がない ここまで助けに来て
今あなたがくれた 願いが闇を照らす一縷の星のようで
弦が導く限り迷わないから I listen to your songs……
last prologue
強さだというのでしょう あなたは無邪気だから
それでも失いたくなくて 嘘をついた
変わりゆく二人の仲 いつか終わるのでしょう
あなたまではひどく遠い 怯えながら手を伸ばした
夢に酔って胸は爛れ 息ができない これが最後のprologue